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育成の記録 松添編(2)

2025.8.30

『土木の面白さ?』

 

こんにちは。松添(まつぞえ)です。毎日暑いですね。皆さん、体調にはくれぐれもお気をつけください。専務がいつも言ってくださる「土木はものが出来上がったときがメチャメチャ嬉しい」という言葉。その意味を、今回の現場で少し実感することができました。今日はその様子をブログでご紹介します。

 

4mの擁壁工事がスタートしました

 

今回の現場は、道路を1車線から2車線に拡張する工事です。
斜面を削ったり盛土をしたりして新しい地形をつくるのですが、そのままでは大雨や道路を通る車の振動で土が崩れてしまう危険があります。そこで登場するのが擁壁工事。コンクリートやブロックでしっかり支えることで、道路や地域の暮らしを守る縁の下の力持ちです。
専務がよく「この仕事をしていると道路の有難さを実感する」と言われますが、擁壁はまさにその“有難さ”を一番下で支える芯の部分なのだと思います。
では、工事のレポートをお届けします!

 

床掘をしていきます

  

まずはチームで伐採を終え、床掘がスタートしました。
擁壁をつくるために地面を掘り、基礎となる土台を整える作業です。私の担当は、図面に合わせて決められた深さ・幅まで掘り下げるための「ポイント出し」。とても大事な役割です。

 

 

緊張はしますが、それ以上に「数字を正しく出さないと作業が進まない」という責任感から焦ってしまうこともあります。そんな時に思い出すのは、先月の面談で専務が言ってくださった言葉。
「早いよりも丁寧に。早くして間違えて戻るより、丁寧に1回で終える方が結局早い」
せっかちな私には魔法のような言葉で、支えになっています。

 

何でわかるの?

 

最初のうちは数字が合わないこともありましたが、専務に機械の据え方を丁寧に教えていただき、少しずつコツをつかんできました。
それでも時には先輩の職人さんから「掘りすぎじゃないか?」と声がかかります。自分では合っていると思っても、再度計測すると1cm低い…。本当に不思議です。
そのたびに経験を重ね、今ではほとんど間違えることがなくなりました。(この日は日報の自己評価に4/5をつけました!)
なぜそんなに分かるのかと聞いてみると、先輩は「図面の形がそのまま3Dで見える」と言います。現場の状況と頭の中のイメージを重ね合わせると、違和感が出るのだそうです。
「ん?どういうこと?」…私にはまだ理解しきれませんが、きっとこれから年月をかけて身につける感覚なのだと思います。

 

 

丁張でカタチになっていく

 

次は丁張です。擁壁をつくるための「正しい高さ・幅・位置」を、木の杭や板を使って現場に落とし込んでいく作業です。図面をそのまま地面に描き出す、そんなイメージの工程です。
工事現場で見かけることがあると思いますが、これが丁張の光景。
 

 

自分が出した数字が形になった瞬間を見て、思わず写真を撮ってしまいました。自然の景色と相まって本当に美しく、この時点で嬉しい気持ちに。擁壁が完成したら、自分はどんな気持ちになるのかとワクワクしています。
次は型枠の作業です。引き続き「安全第一・丁寧に」を心がけて頑張ります!

 

 

上司アドバイス

土木の現場は落ち着いて考える余裕がないことも多いです。進行の中で「数字が合わない、なぜだ」と迷うこともあるでしょう。机の上では簡単にできることも、現場では難しくなる。そんな中で、先輩の話をしっかり聞き、失敗しても繰り返しチャレンジして、自分のものにしていく姿勢は素晴らしいと思います。最近の日報にも「丁寧に」という言葉がよく出てきていますね。現場の雰囲気にのまれず、焦らず、そして丁寧に。安全第一で頑張っていきましょう。
そして擁壁が完成した時、一緒に感動を分かち合いましょう!

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