新入社員の紹介【その1】

　
嬉しいことに今年から20代の若い仲間が2名増えました。
若い仲間が入社してくれたことで会社も若返り、活気に満ち溢れています！
なので是非とも仲間のご紹介をさせてください(^▽^)/

今回は松添君ver.です。
現場作業員として毎日一生懸命頑張ってくれています。
そんな松添君にインタビューをしてみたので良かったら読んでみてください♪

　

①「松添君の紹介」

年齢は22歳。スポーツマン。野球少年です。
小学4年生の頃から野球に没頭し、高校時代は岡山で屈指の強豪校、創志学園高校でレギュラーとして活躍しました。
（その他の松添君情報は赤木組のInstagram「社員紹介：松添ver.」をチェック！）

②「野球のことについて」

《質問》：野球をしていて良かったことはありますか？

＜松添＞：はい、良かったことだらけです。
まず「礼儀や作法が学べたこと」「何事にも我慢強くなれたこと」「周りとの協調性が身についたこと」です。
これは高校時代の厳しい環境の中でしっかり身に付きました。
そして今後、社会人としてとても大切なことだとも思っています。
僕は野球を通してこれらを身につけることが出来て本当に良かったです。


《質問》：野球の楽しさはどんなところにありますか？

＜松添＞：「最後まで何が起こるか分からない」というところが野球の楽しさです！
最後の一打席で勝負が決まる時もあるし、最後の最後まで気が抜けない戦いが続くのも野球の楽しさだと思います！
高校時代は寮生活だったので「厳しい環境で3年間やり切れた！」という結果が人間的に大きく成長できて楽しさに繋がったかなと思います。

③「建設業の大変なところ」

初めての作業ばかりで道具の名前や手順を覚えること、想像以上に覚えることが多くてとても苦労しています。「なぜ、今ここでこの作業をするのか？」みたいな目的を理解することがイメージしにくく難しいです。

④「なぜ赤木組に入社を決めたのか？」

僕が就職フェアに参加した際に面白そうな雰囲気が漂っていた赤木組のブースを偶然見つけ、思い切って話を聞いてみようと思いました(笑)
そこで専務さんとお話しさせて頂き、建設業についてや、現場での作業内容や仕事内容、そして新人の育成プランなどを聞き「ここの会社なら僕の目指している一人前の職人になれる。」と思ったので入社を決めました。

⑤「赤木組で目指すもの」

僕は赤木組で作業全般を任されるような人材になりたいです。
重機にも早く乗れるようになりたいと思っています。
赤木組の現場作業員は30代・40代が1名ずつ、50代以上が5名と年齢層が高いのが特徴です。
僕と年齢の近い若い世代がこれからもっとたくさん入って欲しいと思うので、早く僕が成長して若い世代に土木の良さを伝えれるようになりたいです。

⑥「将来設計について」

僕はできるだけ若いうちに「技術」を持った職人になりたいです。
そして赤木組で身につけたことを活かし、いずれは一人親方として頑張りたいと思っています。
まず目指すは同じ現場で働かせてもらっている赤木組の大先輩の東圭吾さんや曽川大輔さんのような何でもできるプロフェッショナルな職人になりたいです！！

↑　東圭吾さん
　

↑　曽川大輔さん
　

⑦「今後の目標は？」

同じ世代の子には負けないくらいの技術を身につけることです。
先輩にも「一年くらいで大まかな作業を覚えろ」と言われているのでそれを達成するのが目標です。
そして、同世代や若い世代が「一緒に働きたい」と思ってもらえるように土木の良さを伝えることも今の目標です。

⑧「現在、入社して約2ケ月。どんな感じ？」

まだまだ分からないことだらけですごく大変ですが、出来なかった作業が出来るようになった時にすごくやりがいを感じます。
施工管理の資格や重機の免許を取得し、「早く一人前になるんだ。」と心の奥底で熱が沸々燃え上がっています！！
そしていち早く戦力になれるよう先輩からびしびし指導していただきたいと思っています！！！

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最後までお読みいただきありがとうございました。
若い世代の定着が難しいとされる建設業で、燃えるような情熱のスポーツマンが入社してきてくれたこと、社員一同とても嬉しく思っています♪
今後の松添君に期待しつつ、若い世代がしっかり成長できるような環境をこれからも整えていきたいと思います。

そして赤木組はまだまだ若い世代の求人を募集しています。
最初は未経験で出来なかったことも、やれば必ず出来るようになります。
赤木組にはプロフェッショナルな職人がたくさん働いているので、成長するなら今がチャンスです。
お話を聞きたいという方も大歓迎です♪たくさんのご連絡お待ちしております。