株式会社赤木組

育成の記録Vol.23

2024.4.23

『総集編のような』

 

写真を見てください。これは私が担当させていただき完成した様子です。
具体的には側溝を入れてモルタルで固める。自分で高さを出し、水はけが良くなるように勾配をつけてパイプを入れました。日報にも「出来る事が多くなってきたので、だんだんと面白くなってきた」と書かせていただいたのですが、この一連の流れは私がこの半年で得た技術と経験を如何なく発揮する事が出来ました。

 

 

チャレンジさせてもらえる

 

赤木組ではとにかく挑戦をさせてもらえます。資格取得に関する費用を全額負担してくれる会社の姿勢は、現場でも同様で、技術習得を「挑戦のチャンス」というカタチで与えてもらえます。失敗する事もありますが、そこで学んだことを次のタイミングでまた挑戦させてくれます。
そうやって新人の成長を会社全体で応援してくれる会社が赤木組です。
おかげで、『分かれば分かるほど面白い』土木を体感出来ています。実践で学び自分が成長できる場にいれる事に感謝しながら、施工管理士として一人前を目指していきます。

 

 

土木レポートまとめ

施工管理士業務も増えてくる中で、専務の立会や打合せの場に同席させていただく事が増えてきたのですが、そこでの専務のお話はとても勉強になります。その中でもご紹介したい事が2点あります。➀常に現場を見て図面の完成イメージがある事、②職人ファーストである事。➀については言わずもがなという所なのですが、私は特に②に専務のスゴさを感じます。専務はどんな時でも職人を信頼しておられます。きっと自分が最初に現場を経験させていただいたのは、これを理解することだったのだと今は感じています。
これから自分も教える立場になるとき、山本五十六の名言にもある「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」を大切にしていこうと決めています。これはまさに赤木組の指導方法だと思います。私も先人の教えに習って後輩が出来た時にはそのように指導が出来ればと思います。

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